大物売れっ子芸能人同士はパワーや仕事が拮抗しているから、同じ現場でぶつかり合うこともしばしば。
本人以上に周囲が気を遣って、共演NGのリストが業界に出回るのだが、その「共演NGリスト」の中身とは?
☆共演NGリスト
★松田聖子×中森明菜
★上戸彩×松浦亜弥
★マリエ×リア・ディゾン
★釈由美子×小池栄子
★桃井かおり×神田うの
★美川憲一×ピーター
★ビートたけし×おすぎ
★黒木瞳×菊川怜
★倖田來未×大塚愛
(以下引用)
安室、浜崎の次の“エイベックスの歌姫”の座を賭け、火花を散らす倖田×大塚などがいい例だ。
「“元祖あやや”は私よ!」と松浦に虫が好かない様子の上戸は、事務所の後輩・福田沙紀にも「あのコを私のバーターで使わないで!」と訴えたり、ライバルは容赦なく蹴落とすタイプ!?
一方、キャラがかぶるからとお互い避けているマリエとリアなんてケースも。
共演NGの要素のひとつとして“恋愛絡み”も多い。“マッチとの恋路を聖子に邪魔され、自殺未遂騒動を起こした明菜”の図式がそれだ。
ほかにも、ドラマ共演の際、菊川の壊滅的な演技に愛想をつかし、それ以降共演がない黒木や、ドラマ撮りでNG連発のうのに“プロ意識の欠如”とアキレ顔の桃井、監督作品を酷評され、おかんむりのたけしna
ど、“相手のパーソナリティに文句あり!”パターンや「(うちの)女優・釈とバストがウリの小池を同等に見てくれるな!」と共演拒否した“事務所の意向”パターン、“キャラかぶり”の美川×ピーター・・・制作者も大変だ。
(引用元:週刊女性8/5号)