オセロ中島知子 年収4500万円

4月ドラマ「7人の女弁護士」では、口は悪いが面倒見のいい弁護士を熱演し、「ロト6で3億2千万円当てた男」では、反町隆史扮するダメ夫に愛想を尽かして離婚、一人息子を育てるキャリアウーマンを演じているオセロの中島知子(36)。

しゃべりのうまさに加え、さまざまな役柄をそつなくこなすのは中島ならでは。知らないことは周囲に教えを請うなど、必死になって演技に取り組む姿に、業界での評判は上々。

今年3月には、乳がん撲滅を呼びかけるチャリティー・ヌード写真展のためにセミヌードを披露。世間をアッと言わせたのも記憶に新しい。上半身ネクタイのみの手ぶらヌードで、87センチDカップの豊乳が話題になり、ヘアヌード写真集なら、ギャラ1000万円を保証するという声もあったほど。

そんな中島、35歳までに結婚するつもりだったというが、いまだに独身。

(以下引用)
「大きな要因は谷原章介ですよ。谷原は中島の理想のタイプだった。長身のイケメンで、束縛せずに伸び伸びやらせてくれました。

でも、仕事大好き人間の谷原は恋愛第一主義ではなかった。"恋愛イコール男に尽くすこと、いつもそばにいること"と考えている中島の思いは通じませんでした。会えない苦しさから別れを選んでしまった」(芸能リポーター)

破局して3年経つが、いまだに新しい恋愛話は聞かない。

「彼女は豪快な姉御肌に見えますが、実はガラスのように繊細な性格。失敗をいつまでも引きずるタイプで、破局直後は現実逃避で深酒を繰り返し、体調を崩すこともあった」(テレビ関係者)
(引用元:ゲンダイ)

女優でも司会でも高く評価されていて、1時間のギャラは150万円以上。07年の年収は4500万円という。