（以下引用）
深夜3時過ぎ、ほろ酔い加減で店から通りに出てきたふたりは一瞬視線が絡まり、見つめ合ったかと思うと、帰るのを惜しむように並んで歩き出した。
この夜、ふたりがいたのはセレブ後用達の和食店。本格的な日本料理が夜遅くまで味わえるとあって、芸能人もお忍びで訪れる有名店だ。
「男性4人、女性2人の計6人で、有田さんと安田さんは奥の席に向かい合って座っていました」（居合わせた客）
この日の安田はお酒のピッチもかなり速く、酔うほどに声が大きくなっていく。客もまばらな静かな店内で、テンションが上がった安田の話声が響く。さまざまな話題を経て、テーマは恋バナに突入。
「安田さんは“カレとは昨年12月に別れた”といってました。理由は二股だったみたい。“彼女がいたんですよ。いないって言ってたのに～。私、捨てられた感じ”っていってましたから」（前出・居合わせた客）
泣きついた安田をすかさず有田がナイスフォロー。
「それはさ～、例え彼女とか奥さんがいても、美沙子ちゃんみたいなかわいい女の子に会ったら“いない”っていっちゃうよ～」
すらすらこんなセリフが出てくるなんて、さすがは、週に8回合コンをしてるといわれていた有田。（中略）
しかしこの日は下ネタもなく紳士に。また、一緒にタクシーに乗り込むこともなく、安田のタクシーが見えなくなるまで手を振っていた。
（引用元：女性セブン9/4号）
どうやら今回は単なる食事会のよう。
8/22放送の「おはよう朝日です」に出演した井上公造芸能リポーターによると、安田美沙子本人に電話して聞いてみたところ、有田とご飯に行ったのは今回が初めてではなく、みんなで食事に行っただけだそう。
今回は有田と安田のツーショット写真付き。
だが、深夜3時に食事をしている現場が撮れるのはなぜか、という理由について、芸能人は深夜営業している店によく行くが、マスコミ関係者もそういうところによく行くという。
また、最近ではこんなことが行われているとか。記者もいろんな場所に張り込みができないため、例えば学生の女の子に「どこどこの店でご飯を食べてきて」とお金を渡して行ってもらい、芸能人がいたら連絡をもらうという手段を使っているのだとか。業界では“ねずみ”と言われているらしい。
これだと芸能人も気づかない。若い女性が深夜の高級店にいたら要注意かも。
