瑛太:40年ぶりに実写化 映画「ワイルド7」で主演

俳優の瑛太さん(28)が、70年代にヒットした望月三起也さんの異色警察マンガの実写映画化「ワイルド7」で主演することが25日、明らかになった。
(以下引用)
原作は、「バイクに乗った7人のアウトロー警視」というキャッチコピーで、犯罪者の中から徴集された7人の警察官(ワイルド7)が、超法規的存在として悪人を問答無用で裁く「悪(ワル)対悪(アク)」の異色作。瑛太さんはメンバー中最年少ながら実働部隊のリーダーとなる主人公の飛葉大陸を演じる。

 69~79年に望月さんが「週刊少年キング」(少年画報社)で連載し、人気を博したマンガが原作。72~73年にはテレビドラマが全25話で放送された。望月さんはその後、「新ワイルド7」「続・新ワイルド7」「飛葉」などの続編を発表している。94年にはOVA化された。

 今回、約40年ぶりの実写化にあたって、メガホンをとるのは「海猿」シリーズや「おっぱいバレー」(09年)などで知られる羽住英一郎監督で、08年の「銀色のシーズン」で瑛太さんを主演に起用している。プロデューサーは「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズや「BALLAD名もなき恋のうた」(09年)などを手がけた阿部秀司さんが担当する。

 羽住監督は「伝説の原作をリスペクトしながら、スケールの大きな新しい痛快アクションエンターテインメント映画にしたいと思っているので、瑛太には観客の度肝を抜く強烈なニューヒーローを演じてもらいたいです!」と瑛太さんに期待を寄せている。

 2年前から映画化に向けて動き出していたという阿部プロデューサーは、「映画化にあたっては、ストーリーを現代に置き換えるところから始まった。いかに人気コミックだったとはいえ、40年近い時の隔たりがあるため現代にマッチするストーリーを構築しなければならない。監督を中心に1年近い期間を脚本作りに費やした。往年のファンにも、オリジナルを知らない若い人たちにも満足してもらえる脚本ができたと思っている」と自負。見どころを「日本映画には稀有(けう)の、派手なバイクアクション。そのためにはメンバー7人がバイクの乗り手であることが必要となる。キャストの選考もまず、免許を持っていることが条件だった。『飛葉大陸』には自身も大型二輪免許の保持者である瑛太を起用できたこともこの映画の魅力の一つになった。今までとは全く違ったワイルドな瑛太をスクリーンに登場させたい」と意気込んでいる。

 「ワイルド7」は、一見どうしようもない悪党の集まりだが、一度出動命令が下れば、それぞれ力を発揮し、見事なチームプレーを披露する。映画では任務を完遂するために自己犠牲を払ったり、他のメンバーのピンチには、自分の危険を顧みず仲間を救うことを優先する姿など、ダークヒーローというだけでなく、感動を呼ぶチームワークなども描いていくという。また、最新のCG技術を駆使し、「007」シリーズや「ミッション・インポッシブル」シリーズなどのハリウッド作品に匹敵するダイナミックなバイクアクションシーンなども挿入していく。

 3月下旬に撮影を開始し、5月にクランクアップ予定。ワーナー・ブラザース映画の配給で公開時期は未定。
(引用元*毎日新聞)

伝説の漫画『ワイルド7』が瑛太主演で映画化決定 @ぴあ
・実写映画『ワイルド7』で本格アクションに挑戦する瑛太 ORICON STYLE

AKB48、待望のオリジナルアルバム発売が決定

大ヒットシングルほか、新曲を多数収録。初回限定盤はスペシャルBOX仕様 蜷川実花撮り下ろし超豪華フォトブック100P付でリリース予定。

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桑田佳祐 復帰後初となるNEWアルバム「MUSICMAN」試聴、トレーラー映像公開

食道がんの治療のため活動を休止していた桑田佳祐!紅白での華々しい復活も記憶に新しい、桑田佳祐のNEWアルバム「MUSICMAN」が2月23日に発売となり、特設サイトでは、アルバムの試聴、トレーラー映像公開が開始された。



(以下引用)
去年の7月に初期の食道がんであることを発表し、その治療による音楽活動の休養を発表。10月20日に予定されていたアルバムの発売延期、およびライブツアーの中止とファンの驚きと不安のなか姿を消した桑田佳祐。しかし、治療を終え紅白歌合戦への特別出演という形で音楽活動を再開。紅白で見せてくれたその元気な姿に安心した方も多いだろう。治療のため発売延期となっていたNEWアルバム「MUSICMAN」が2月23日に発売されることとなり、それに先駆け特設ページが設けられアルバムの紹介と楽曲の試聴、トレーラー映像の公開が開始された。

今回のアルバムはpopというフィールドをこれまでも縦横無尽に駆け抜けた桑田らしい、バラエティー豊かな楽曲がそろっている。試聴できる楽曲をいくつか紹介しよう。

フジテレビ「CONTROL~犯罪心理捜査~」の主題歌にもなっている「銀河の星屑」。
こちらはバイオリンをフューチャーした楽曲となっている。メロディアスで哀愁あふれるヴァイオリンフレーズがアイリッシュな雰囲気を醸し出しつつも、桑田節とも言えるパワフルなボーカルも聞ける一曲だ。

「君にサヨナラを」は、さすがポップスの神という下世話でありながらも普遍的で温かみのあるメロディー。桑田らしい独特の言い回しで作られる叙情的な詩世界。一度聞けば耳を離れない良曲だ。男と女の違いをテーマに、ダメ男感をにおわす面白い切り口で歌われる「本当は怖い愛とロマンス」。思いっきりpopなアレンジのもと、女に捨てられてしまう男の悲壮感あふれるメッセージが次々と飛びだす。このアンバランスこそが桑田らしいグッドバランスだなと思わせるセンスには驚かされる。

そして紅白でもギター一本で男らしく歌いあげてくれた「それ行けベイビー!!」。ボブ・ディランへのリスペクトが感じられるフォークライクな楽曲だが、桑田の今回の食道がんという壁を乗り越えた思いが詰まった楽曲のようだ。「命をありがとネ」など、桑田が今思っていることが詰め込まれたメッセージソングとなっているので是非一度聞いてほしい。トレーラー映像では様々な楽曲のPVが垣間見れるのでこちらも見ごたえありだ。
(引用元:navicon)
「MUSICMAN」楽曲の試聴、トレーラー映像
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桑田佳祐、ライナーノーツも書いた!新譜の初回仕様発表 日テレNEWS24