過去に散々サイドビジネスで失敗してきた歌手のGackt。
自宅を手放すほどの失敗がある彼に、またサイドビジネスの悪いクセが出てきたという。
次に着手したのは、たむけんや小倉優子が店舗を出したことでも話題になった“焼肉店”らしい。
これまでに歌舞伎町のラーメン店・違法地下カジノ・ゴルフ場のオーナーなどの投資にことごとく失敗し、自宅を手放すまでの経験がある彼。
先日は「恋人」と報じられる一般人女性とのツーショット写真がネットに流出した挙句、その女性が自殺未遂騒動を起こし話題に事欠かない。
今度は「焼肉店」というが、彼が次々とサイドビジネスに手を出す理由は何なのか。
(以下引用)
「事務所も本人も、すでに国内での人気は頭打ちと考えていて、香港、上海を中心とした中国や、韓国、台湾への進出を狙っています。彼は、各地にファンクラブを立ち上げ、美と食、つまり高級化粧品と高級飲食店の展開を目論んでいるんです」
(事務所関係者)(中略)
「ガクトは都内を中心に急速に店舗拡大をしている高級焼肉店『S』に出資する形で、実質的オーナーとして六本木に焼肉店をオープンさせる予定です。急成長している会社に出資する形なら、ゼロから始めるより
リスクも低いという考えのようです。この出店を足掛かりに焼肉店経営のノウハウを吸収し、来年にも
自身の焼肉店をアジアに進出させようとしているんですよ」(ガクトときわめて近しい友人)
失敗を繰り返してきたガクトが、なぜ、ここにきてまた、サイドビジネスに手を出そうとしているのか。
「ガクトは、現在の日本クラウンからエイベックス傘下のレーベルに移籍すると噂されてきました。それがようやく決まりかけている。ただしクラウンとはアルバム1枚分の契約がまだ残っていて、ガクト本人と所属時事務所が違約金を支払うことになりそうなんです」(ガクトをよく知る大手芸能プロ幹部)
ペナルティは1億円をゆうに超える金額になるのだという。つまり、ガクトはいま、大変な“金欠”状態と言うわけだ。(引用元:週刊現代)
Gacktはお金がいる状況に追い込まれているよう。しかし、当初、6月開店予定だった焼肉点はまだ準備中のままだという。そのため、周囲からは“資金繰りが厳しいのではないか”と心配する声も上がっているよう。
一方で「ガクトモチーフ」のパチスロが盆休み明け発表に発表されるという。
下火となった芸能人がパチンコ台のキャラクターに起用され大儲けという話は何度となく聞いたことがあるが、ガクトも背に腹はかえられないということだろうか。