桜井和寿10億円の新居いよいよ完成

5年前に約7億円で購入した約140坪の一戸建てを4年程度で取り壊し、建て替え工事が始まったのは昨年の4月。

(以下引用)
「もともと家の地下室があって基礎がとても頑丈だったんです。その基礎を壊して、更地にするのにかかなり時間がかかったんです」(工事関係者)

1年かかって完成した新居は地上2階、地下1階。鉄筋コンクリートと一部木造もある豪邸だ。鉄筋コンクリート部分はベージュの大理石風。木造部分はログハウス風でおしゃれな造りになっている。

「土地だけでも今なら坪450万円くらい。建物もこのあたりの豪邸だと、坪あたり100万円ぐらいのものが多いですからね。地下にスタジオを作ったり、中庭には露天風呂と、中々手が込んでいそうだから、坪150万くらいするかもしれません。あの好条件と豪華さを考えると最低でも10億円はするでしょう」(不動産関係者)

子煩悩で有名な桜井。小学生の長男と幼稚園児の二男。今年の春には3人目の赤ちゃんが生まれたばかり。
桜井はとても気さくで周囲のお父さん・お母さんとも普通に話していたという。

「印象的だったのは、会場の暑さで、赤ちゃんの顔が汗でしっとりしちゃってたんですが、桜井さんは手にもったハンドタオルを枕代わりにしてあげて、手なれてるなあと思いました。人ゴミでぶつかってきても大丈夫なように、ずっと赤ちゃんの頭の所に手を置いてました」(幼稚園の保護者)
そんな優しいパパを、元ギリギリガールズの妻。吉野美佳(37)も幸せそうに眺めていた。

前夫人との離婚が決着し、結婚して8年。結婚2年目に脳梗塞で緊急入院。全国ツアーもキャンセルして、静養した時期もあったが、幾多の逆境を乗り越えて、一家は暖かな家庭を築いていった。

桜井がパーキングに車を止め、出てきたところで聞いてみた。

記者:新築おめでとうございます。

桜井:あぁ、でもお話するようなことはないですよ。そういいつつも桜井は笑顔だ。

記者:まだ新しい以前の家を取り壊して、新築したのには何か理由が?

桜井:以前の家は建っているものを買ったんですよ。で、住んでみると海外のSOHO向けに建てられているというか、色々制限が多かったんです。海外仕様なので高さに制限があったり。キッチンに妻がたっても子供たちから全くみえなかったり。子供達が見えるキッチンということで改築を考えたんですけど、色んな意味で建て替えることにしたんです。

記者:中庭にはジャグジー付き露天風呂があるようですね。

桜井:ええ、はい

記者:お子さん向けの施設とかあるんですか?

桜井:子供向けというのは特になくて、僕がそういうところにこだわりがあって。トイレとかお風呂とかで曲のイメージができることが多いので

なるほど、それでジャグジーだけじゃなくて高級トイレも搬入されていたわけだ。ちなみに工事関係者の話によれば、配管や水回りの衛生面や空調や換気などは、桜井の父親の設計事務所がかかわっているという。

記者:生まれたばかりのお子さんも含め、今後は同じ学校にいかせんるんですか?

桜井:それはまだなんとも。下の子はまだ小さいですから

記者:お子さん一人づつの部屋とかは?

桜井:それもないですね。みんな一緒です(笑)

パーキングから家まで徒歩3分の間に桜井は歩きながら話してくれ、新居につくと工事のエントランスに入っていった。子煩悩な親としての桜井が紹介されていました。
(引用元:女性自身)
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