北京五輪中、中国でも大人気だった卓球の愛ちゃんこと福原愛(19)に、彼氏がいるという。
(以下引用)
「青森山田中高校時代の同級生で、同じ卓球部だった大矢英俊クン(20)です」と打ち明けるのは、ある卓球関係者。
「とても強い選手で、今春の世界選手権団体戦では日本代表に選ばれ、福原と一緒に出場しました。北京五輪は卓球の代表3人から漏れましたが、枠が5人なら彼も選ばれたでしょう」
2人は小6の時から、全日本卓球選手権ホープス男女の部で優勝を分け合うなど、力を競い合ってきた「幼なじみ」
「高校時代から付き合っていましたが、卒業後、大矢クンは系列の青森大に進み、愛ちゃんは上京した。
今は遠距離恋愛で、連絡はもっぱら電話とメール。愛ちゃんの方が積極的なようです。ただ、大会で一緒になることは多く、そこでの親しげな姿や、国内合宿中に2人で仲良くコンビにに行く姿は何度も目撃されています」(関係者)
(中略)
トップ選手ほど日ごろの出会いが少なく、選手同士で濃密な関係になりがちだという。
そんな情報にショックを隠さない卓球関係者もいる。
「福原は合宿の段取りや対戦相手からスポンサーとの年棒交渉まで、全部父親が取り仕切っています。早大入学前、茶髪はダメだが、ピアスはいい、と許可をもらったほど父親の管理が厳しい。だから恋人なんかムリだと思っていたのに、自身の試合のために北京に駆けつけられなかった大矢クンを直撃すると、
「青森大の吉田監督が男女の交際を認めていなくて、見つかったらボコボコにされます。愛ちゃんのパパも怖いし。一番仲がいい人、親友ですけど、付き合うとかはできなかったです」
そう照れながら答えたが、2人を知る選手は、
「恋愛厳禁なので公表できないんですよ」
(引用元:週刊新潮)
“付き合うとかはできなかった”という大矢の言葉に、“付き合いたかった”という意味が込められているように聞こえる。恋愛厳禁のため認められないが、福原を好きだという気持ちが見えて仕方ない。
協会では2人の仲は有名だという。