4月新ドラマ裏話 ヒロイン女優の業界内評価を大暴露!

今期新ドラマに抜擢されたヒロイン女優たち。彼女たちのキャスティング裏話から女優としての業界内でのホントの評価を大暴露。

★上戸彩(23) 『婚カツ!』(フジテレビ 月9)
「『金八』は別として、はっきり言ってヒット作はないですね。局側からすると、上戸を使う最大のメリットはスポンサーを連れてきてくれるところ。ソフトバンク、大塚製薬、AOKIとCMに引っ張りだこの上戸はテレビ広告不況の今、もっともありがたい存在」(民放ディレクター)
出演CMが多いだけあってスキャンダルと無縁なのも魅力のようです。しかし、肝心な女優としての評価はというと…。「女優として大当たり作はないけど安全パイなだけに常にヒキがある。

『下北サンデーズ』みたいに平均視聴率がひとケタで打ちきりというのもあったけど、演技そのものは良くも悪くもないというのが率直な評価」(前同)今回は上戸さん初の月9ヒロイン役ということで、相当気合も入っているようですが…。「去年の『ホカベン』で演技力がひと皮むけたと評価する声もありますしね。でも主役の中居クンがWBC取材にイレ込みすぎて最初から撮影が2、3週押したそうです。上戸からするとそりゃないよ、って感じでしょうね」(芸能ライター)

★堀北真希(20) 『アタシんちの男子』(フジテレビ 火9)
昨年10月に主演した『イノセント・ラヴ』は月9にも拘らず、視聴率10%台前半に低迷。それなのにドラマに引っ張りだこなのはなぜ?

「堀北の事務所は内山理名、黒木メイサがいる程度で大手ではないから、普通ならあり得ないです。これは事務所がうまくて原作と主演をセットで局にプレゼンしているから。普通は原作を局が用意して、それにあったキャストを決めていくパターンが多いのですが、この『セット商法』で堀北主演となる訳です。ある意味、事務所の努力の証ともいえます。あと、清純派イメージがあるのでCMが多いのも大きい。スポンサーがばっちりですから」(民放ディレクター)

その堀北さんの演技の評価は?「立て続けにドラマ出演で、なんの役をやっているのか、わからなくなっているんじゃないですかね。たまたまヒットしたドラマもありましたけど、演技の評価ははっきり言って低い。実体験が伴わないからリアリティに欠けるんです。今回はホームレス役だそうだけどねえ(笑)」(芸能ライター)
「女としてのフェロモンがまったくない。今回は“共演者喰い”で有名な山本耕史がいますが、所属事務所ががっちりガードし悪い虫がつく隙がない」(芸能プロ幹部)
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★新垣結衣(20) 『スマイル』(TBS 金10)
今作では失語症の役に挑戦する新垣さん。
「声を出さないでどこまで演技できるのか。お世辞にも芝居がうまいとは言えませんからね」(芸能ライター)映画『恋空』では映画賞を総なめにしたものの、出演ドラマでの評価は低い。

「本人は沖縄出身でノンビリした性格。仕事が増えて、本人がいっぱいいっぱいになった時期があったんです。新垣本人は“芸能界をやめて沖縄に帰る”と言ったほど追い込まれていたみたいです。それで事務所は仕事量をセーブして抑え込んだとか」(ドラマ制作スタッフ)

実は新垣さん本人は歌を歌いたいのだとか。「事務所はカネにならないから音楽活動はやらせたくないんだけど、長谷川京子が結婚・出産で抜けた今、稼ぎ頭の新垣を息抜きさせる意味で歌手活動をさせるそう。この連ドラの“アメ”の代わりにCDを出させてあげたんです」(前同)
アメ”代わりのCD?


★戸田恵梨香(20) 『BOSS』(フジテレビ 木10)
「意外と視聴率を獲れる女優であるのは確か。初主演となった07年4月の『LIAR GAME』は夜の11時台のドラマでしたが、平均視聴率11%と合格ラインだったのが貯金になっています。
08年10月から放送された人気ドラマ『流星の絆』でもヒロイン役を務めましたからね」(民放ディレクター)それは事務所の後押しもあってのこととか。

「戸田は運がある女優なんですよ。事務所は広末涼子や小雪がいたんですが、広末は出産、子育てで休み、小雪は事務所を移籍したころで、エアポケット状態になった。それでドラマの広末枠に事務所が後押ししてくれたというワケです」(芸能プロ幹部)

心配なのは、先日報じられたジャニーズとのスキャンダル。
「昨年12月に関ジャニ∞の村上信五との熱愛が発覚しました。芸能界の大部分の女性タレント同様、ジャニーズ好きを露呈してしまい、脇の甘さを見せ評価を下げているんです。1度、ジャニタレとの交際が発覚すると、先々、ジャニーズとの共演はNGとなり、大きな仕事を逃す可能性もありますよ。われわれもキャスティングしたくても“自粛”してしまう。今後、ステップアップするには男関係が重要です」(前出・ディレクター)
(引用元;EX大衆)