壇蜜が過去をポロリ 「11年続いたセフレ」の正体

7月1日スタートした文化放送の初レギュラー番組「壇蜜の耳蜜」の収録で、「28歳まで11年続いたセフレがいた」と告白。定宿は鴬谷のラブホテルで、「会ったり会わなかったり。でも、相手が結婚しちゃって」と明かした。

「彼氏が運転する助手席で全裸になって真っ昼間の六本木をドライブした」とか、「台場のレジャー施設の駐車場を全裸で歩いた」とか、セフレの1人や2人はいたって不思議じゃない。ただ、このセフレ、本人の体験談から推測すると「初めてのオトコ」とイコールとなる。

 日刊ゲンダイの名物コラム「ヰタ・セクスアリス」に登場した際、初体験について〈大学に入ってからの18歳のときに下北沢でナンパしてきた4歳年上の美容師の男性と。その日はファミレスでお茶して帰り、そこから交際が始まって、ある日、彼の部屋で〉と話していた。〈そのあとすぐに私は留学してしまい、帰国後に友達のお兄ちゃんと6年くらい付き合ってました〉という。計算がちょっと合わない気もするが、「28歳までの11年」に当てはまるのは、処女を捧げた相手ぐらいのもの。

 時間は流れ、ブレークの直前まで付き合っていたのは、SMイベントを通じて知り合った緊縛写真家の息子だとか。エピソードの濃さは2番手を寄せ付けない。