どのアーティストの歌が一番歌われたか?という「カラオケランキング」で歌手の浜崎あゆみ(29)が1位を獲得。第一興商のカラオケ端末「DAM」の誕生15周年累計歌唱回数ランキングで総合1位に。朗報に「とてもビックリしました。今年は10周年という記念すべき1年なので盛り上がっていこうと思ってます」と喜びのコメント。
☆累計歌唱回数ランキング
第1位 浜崎あゆみ(配信曲数209曲)
第2位 GLAY(188曲)
第3位 Mr.Children(171曲)
第4位 サザンオールスターズ(262曲)
第5位 B'z(278曲)
(引用元4/1放送スッキリ!「第一興商」調べ)
1994年4月から2008年2月までの累計で、ダントツの1位だったとか。浜崎のデビューは98年のため、頭4年はカウントされていないが、それでも見事1位に。中でも一番歌われている曲は「seasons」
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今月5日からはデビュー10周年記念ツアーをスタートする浜崎。
浜崎と同期である98年デビュー組で今年10周を迎える歌姫が他にもたくさんいる。
☆デビュー10周年の歌姫たち
浜崎あゆみ(当時19歳)
宇多田ヒカル(当時15歳)
aiko(当時22歳)
kiroro(当時20歳)
椎名林檎(当時19歳)
鈴木亜美(当時16歳)
MISIA(当時19歳)
(引用元:4/1放送スッキリ)
1998年に、歌姫が続々誕生した理由は、“安室奈美恵と関係”するという。
安室が前年の1997年12月31日の紅白出場を最後に産休に入ったことが音楽シーンの大きな動きとなった。芸能界は椅子取りゲームといわれるが、当時トップアーティストだった安室が休むとなると、“ポスト安室”の座を巡り、争奪戦が勃発。そんな中で、各プロダクションがそうそうたるアーティストのデビューに力を入れて女王の座を争った結果、今も残るようなアーティストが続々登場したという。
そんな安室が最近、9年3ヶ月ぶりにオリコンランキング1位を獲得するなど、再ブレイクしている。
☆安室奈美恵のココがすごい!
①あれだけ歌っていて“口パク”じゃない
アジアツアーで香港や台湾の関係者がよく言うことで、あの激しい振り付けで生で歌うのは普通考えられないことだと。よほどトレーニングしていないとムリだとか。向こうのアーティストは口パクが多いそう。
②自分のスタイルを貫いている
アムラーと呼ばれた世代の女性が、いまだに安室のライブに行って彼女を支持し続けている。
(引用元:4/1放送スッキリ)
再ブレイクの理由は、「浜崎や倖田の失速」「時代が安室に追いついた」などと言われていますが、確かに今は全盛期の安室や浜崎のような絶対的なカリスマ性のある歌姫は不在。安室や宇多田など、過去に大ブレイクした歌姫たちが、ひと回り進化して再びスポットを浴びるようになったということもあるでしょう。