遅延の理由はYOSHIKIの“忘れ物”!

10年ぶりに活動を再開したX JAPAN。5万人を集め、3月28日に行われた復活ライブだったが、初日から開演が2時間20分も遅れる波乱の事態に。6時半から生中継を行うはずだったWOWOWに苦情が殺到した。遅れた理由は「機材トラブル」と関係者は翌日の新聞等でコメントしていたが、ホントの理由はやっぱりYOSHIKIだった。それは彼の“忘れ物”が原因だったという。

(以下引用)
開演の8時50分まで、遅延の理由を説明するアナウンスはいっさいなし。開場の4時半からいた観客は合計4時間20分も待たされた。ボーカルのTOSHIも「だいぶ待たせて申し訳なかったな!」いきなり詫びから入った異例の復活ライブ。会場には矢田亜希子&押尾学夫婦やロンブー淳、今井翼らの有名タレントたちの姿もあった。
(中略)
「ライブ終了後、YOSHIKIは涙目になりながら、メンバーに詫びを入れていました。『俺のせいでごめんね』と。ほかのメンバーも『YOSHIKIのせいじゃないよ』と逆に励ましていたほど落ち込んでいました」(ツアー関係者)
(中略)
「今回のライブは最初から波乱ぶくみでしたね」そう話すのは、スタッフのひとり。「そもそもYOSHIKIがまともにリハに参加したのは1、2回だけ。あとは別のスタジオにいるから、と姿を見せませんでした。不安に思ったPATAが当日は11時集合をかけていましたが、YOSHIKIがきたのは3時過ぎでした・・・・」

さらに本当の遅延の理由をこう語ってくれた。
「お客さんも入り終わった7時過ぎ、YOSHIKIが『バックがない』と慌て出したんです。サウンドチェックのときドラムの横に置いていたバックが見当たらないと、機材スタッフ総出で探しはじめた。よほど大事なものが入っていたんでしょうか。8時を過ぎてもまだ探していました。もともと遅れていたのが、これがダメ押しで余計に遅くなってしまった」
(引用元:女性自身」4/15号)

28日は8曲目が終わったところでYOSHIKIが倒れ、関係者に抱えられて舞台を降りて終了。当初予定されていた13曲から大幅にカットされ幕を閉じた。



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