ヤッターマン」でドロンジョ役を演じている深田恭子(26)だが、ここにきてブーイングが起きている。
ボンデージ風のセクシー衣装が話題となり、写真集出版に合わせ、雑誌を中心にメディアへの露出も急増中。加圧トレーニングと、ダイエットで肉体改造に成功し、ムチムチボディにもますます磨きがかかっている。
3月1日に放送された「堂本兄弟」では、ケンドーコバヤシと共にゲストとして登場。
後半の歌のコーナーではドロンジョ衣装で生歌を披露するという大サービスぶりだった。
そんな深キョンに、スタッフや共演者からは愚痴ともつかない悪評ばかりが聞こえてくるという。
(以下引用)
「公開前から映画の内容はほとんど話題にならず、メディアで触れられるのは深田のコスチュームだけ。主役の櫻井翔や福田沙紀らにいたってはほとんど添え物状態。映画会社もそのあたりを分かっているので、写真集の出版やコスチュームの公開時期のタイミングなど、あの手この手で深田を前面に出して宣伝にあたっています。そういう意味では深田が主役といっても過言ではありません」(スポーツ紙記者)
確かにドロンジョ役の深田一色に染められている感はなきにしもあらずの同作品。そんな周囲の期待を知ってか知らずか、深田は相変わらずのマイペースぶりを貫いている。
「とにかく深田の遅刻癖や傍若無人な振る舞いにはみな呆れているそうです。2、3時間待ちは当たり前で、ひどい時はドタキャンなんてこともあるそうですよ。その度にスタッフは右往左往して、スケジュールを組み直すんですからたまったものじゃないでしょう。共演者も売れっコばかりで、時間を合わせるだけでもひと苦労なのに・・・。それでも、悠然と愛犬を引き連れ、何食わぬ顔でやってくるというんですから、大物ですよね。悪気がないだけに、かえってタチが悪いですよ。事務所サイドもサジを投げているのが実情じゃないですか」(映画制作スタッフ)
(引用元:BUBKA)
映画の撮影中はコスチュームを着るために、自分でお弁当を作ったり、トレーニングをしたりとダイエットに励んでいたものの、撮影が終了した今では以前の深キョンに逆戻り。早速焼肉をはしごしたり、夜遅くまで飲み歩く姿が目撃されているという。
「そのうちリバウンドするのでは?」と心配する声も多い彼女。映画の中のイメージと実物にギャップがありすぎるのもまずいでしょう。