アメリカン・オールディーズを語るうえで、切り離せないのがジュークボックス。
コインを入れて選曲すると、内部にあるレコードが自動的に演奏される装置で、実際に米国で大ヒットしたのは1930~40年代だが、日本では進駐軍が導入したことにより60~70年代に大流行した。かつての思い出を振り返りたい中高年、もしくは「古き良きアメリカ」を実感したい若い世代が、当時の機器を購入することもあるようだ。しかし、実際に購入すると置き場所やメンテナンスに困ることが多い。
こうした中で、セガトイズからコンパクトサイズのジュークボックス型ミュージックプレーヤー「ホームジュークボックス」が10月22日に発売される。価格は2万9,400円(税込み)。
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