本木雅弘の素顔とは

第81回米アカデミー賞」で外国語映画賞を受賞し、今週話題で持ちきりだった「おくりびと」主演の俳優・本木雅弘。

元ジャニーズの人気グループ「シブがき隊」のメンバーだった彼だが、見事役者に転進し、ついには世界の映画界が注目する賞を受賞した。そんな彼はかつて、男性のヘアヌード写真集を出版したり、紅白でコンドームを投げるパフォーマンスをし、世間を沸かせた。


2/27放送の「おはよう朝日です」に出演した井上公造芸能リポーターによると、モックンの素顔は「何度会っても何を考えているかわからない人」だという。素のときはボーっとしているが、何かをやり始めたときの集中力はスゴイのだという。
そして、本木本人いわくちっちゃいころから素直じゃなかったそうで、「友達がいじめられていたら、助けようとは思わない。だが、見てみぬふりもできない。だから一緒にいじめられに行く」という。「一緒にいじめられている自分に恍惚感を感じる」らしい。この辺もナルシスト的な感覚?がすでにありますね。

また、ヘアヌード写真集や紅白での“コンドーム”について「すごいですね」と彼に言うと、「あれは自分をごまかしているだけなんです。正面向かって勝負できないから、コテ先を使ってごまかすんですよ」と褒められるとシャイになる性格だという。
ちなみに、彼の所属する事務所に“モックン部屋”というのがあるとか。4階立てのビルの3階にあるそうですが、360度全面鏡の部屋らしい。そこで衣装合わせをしたり、自分がどう見えているかをチェックし、ポージングをしたりするという。
「これはナルシストじゃないと出来ない」と番組では言われてました。本木と同じ事務所に所属する宮根誠司もこの部屋について、「モックンで立ち上がったような事務所ですからね」とコメント。

本木雅弘 → 【HP】
株式会社フロム・ファーストプロダクション→ 【HP】

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