ソニーは、高画質エンジン「モバイルブラビアエンジン」を搭載し、最大約10時間のワンセグ録画ができる〈ブラビア〉ワンセグ『XDV-D500』と、ワンセグTV対応の名刺サイズラジオ『XDV-G200』を4月10日から発売する。
FMステレオ/AMラジオ対応 ワンセグTV 【XDV-D500】
高画質エンジン「モバイルブラビアエンジン」搭載の3.0型ワイド液晶画面でくっきりと見やすい色鮮やかな映像が楽しめる。内蔵メモリーには最大約10時間、100件までのワンセグの番組録画が可能。「スポーツ延長対応/番組追跡録画」機能で放送時間の変更にも自動で対応する。視聴環境にあわせて選べる2つの高感度アンテナ(ホイップアンテナ、ヘッドホンアンテナ)を採用。また充電スタンドにはテレビアンテナ端子を装備し、部屋の中でも安定した映像でワンセグ放送を受信できる。幅98.0mm×高さ59.3mm×奥行14.3mm、重さ約107gの小型サイズ。約8時間のワンセグ視聴が可能。
ワンセグTV対応 FMステレオ/AMラジオ 【XDV-G200】
名刺サイズのラジオに2.0型液晶を搭載してワンセグも視聴することが可能。ボタンひとつで手軽にラジオと ワンセグTVの切り替えができる。幅58.0mm×高さ92.0mm×奥行14.0mm、重さ約87gの小型・軽量サイズ。
市場推定価格は『XDV-D500』が約38,000円前後、『XDV-G200』が約30,000円前後の見込み。銀座・ソニーショールーム、お台場・ソニースタイル ショールーム、大阪・ソニースタイル ストアにて先行展示される。