「あゆと松浦氏を引き合わせたのは、当時ジュリアナの黒服をしていたT氏という人物です。あゆはサンミュージックに所属していたものの、ほとんど仕事もせずクサっていた。そのとき、松浦氏と知り合ったのです」この時のあゆは長袖のTシャツにダボダボのズボンという姿だったという。そんな今とは全然違うあゆに、“一目惚れ”してしまったようだ。
「初めて会ったときから松浦氏は、あゆにゾッコンになってしまった。そして、あゆもまた『歌をやりたい』ということで松浦氏の思いを受け入れたのです。つまり、あゆにとって最初は“仕事”から始まった交際だった」そんな形でスタートした2人の交際だけに、最初は松浦氏があゆの言うことを何でも聞いていたという。「あゆのワガママを何でも聞いて、好きなものを買ってあげていた」。だが、そんな松浦氏の“いい人”ぶりに、だんだんとあゆも夢中になっていったという。
「『彼とは離れられない。私が見てあげなきゃいけない気がする』とまであゆが言うようになったんです」また、「00年に出した19thシングル『M』は、実は“マサト”(松浦氏の名前)を頭文字からとったMなんです」とも。
(中略)気になるのは長瀬の存在
「確かにあゆは顔立ちがハッキリした、ジャニーズ系が好きです。ただ松浦氏はそれとはまた、別の存在。そんなあゆに対し、松浦氏も『あゆが決めたことだから』と容認していたんですよ」ちなみにあゆが長瀬と暮らしていた港区にあるマンションは、松浦氏から譲り受けたものだった。前出の関係者はキッパリという。「あゆと専務が一番親密だったのは2~3年間。そのときは広尾にあった松浦氏所有のマンションに一緒に暮らしていたこともあった。しかし、そのあとも2人の“絆”はけっして切れてないはずです」
(引用元:フラッシュ)
同誌にはあゆが松浦氏を包み込むように抱きついている写真が掲載されている。あゆの横に別の女性もおり、複数人いる前で撮られたものだが、当時を知る人は周囲にラブラブぶりを隠すこともない感じだったという。あゆは両腕にラブブレスを付け、右手の薬指には指輪が光っている。2人の関係が事実かどうかはわからないが、妙に納得できる部分もある。
04年に勃発したエイベックスの“お家騒動”で松浦氏が退社することが決まるとあゆが松浦についていくと宣言し、“復権”をサポート。常に一緒だった。なぜ今頃になって2人の交際話が出てきたのかはわからないが、真相が気になるところ。