小室哲哉「globe復帰ライブ」計画!

5億円の詐欺罪に問われた小室哲哉(50)の“再出発”が話題になっている。借金を肩代わりしたエイベックスの松浦勝人社長(44)が、決算発表の席上で“復帰シナリオ”について語ったようで、まずはglobeの復活ライブからスタートするという。

(以下引用)
「テレビには当分の間出られるとは思いませんので、ファンの皆様にはライブなど、直に接することのできる場での復帰をイメージしています」松浦勝人社長は、自社の決算発表の席上で小室の再出発シナリオを明かした。
(中略)
小室は松浦社長に肩代わりしてもらった6億4千800万円を含め、借金の総額は24億円にものぼると言われている。

稼がなければならない状態は以前同様。そのため、復帰計画の進行も早いようで、「来年にglobeの復活ライブをするようですよ。時期については未定のようですが、協賛や権利関係などの探りの話が業界内でまわり始めてるんですよ。会場は東京ドーム規模を計画しているようです。07年に復活した『TMネットワーク』とか、小室関連で協力してくれそうなアーティストに声をかけ、“復活祭”的なイベントを考えているようです」(音楽関係者)

この音楽関係者は、現在の小室の心境をこう語る。
「ファンをはじめ関係者を裏切ってしまったことを償いたい気持ちでいっぱいなんですよ。奥さんのKEIKO(36)もその気持ちは同じで、事件が明らかになったときには、彼女も『助けてほしい』と方々に駆け回っていました。むろん、彼女は今回もglobeのメンバーとしてだけでなく、全面的にバックアップしていくことでしょう」
「それまでは小室の言うことは何でも信じていた彼女も、今ではさすがに目が覚めたようです。今度こそは、何でも言い合える夫婦としてお互いに支えあいながら歩んでいきたいと切実に願っているようです」(スポーツ紙記者)
(引用元:女性自身)

松浦氏も借金を肩代わりした分、小室には稼いでもらわないと困るでしょうし、彼の復活を全力で後押しする様子。東京ドーム規模のライブとなれば、チケット代はもちろんDVDやグッズの売上げも利益になるので、新曲を出すよりもライブでしょうね。“KEIKOも目が覚めた”ということですが、夫婦仲は大丈夫なようです。何かと大変だとは思いますが、手を取り合って頑張って欲しい。