小室復帰第一作は元モー娘。の問題児、ゴマキ!?

音楽著作権を巡り5億円の詐欺罪に問われ、今月11日判決を言い渡された音楽プロデューサーの小室哲哉(50)。懲役3年、執行猶予5年で塀の中を免れた。そんな彼の復帰の青写真はすでに決まっているという。彼がプロデュースするのは、元モーニング娘。の後藤真希という噂が浮上している。

(以下引用)
「音楽家はコンサートという手段があるから復帰しやすい。まずはファンの前で謝罪というのが妥当。“globe”として妻のKEIKO(36)と一緒に謝罪し、歌を披露するのがベストな形です」(音楽関係者)

復帰の場は、8月に東京で行われるエイベックス主催の野外ライブが有力だ。
「弁済金を全額ポケットマネーで肩代わりしたのが、所属するエイベックスの松浦勝人社長だから、小室は恩を返さなければならない。(略)今年、小室が出演すれば、さらに話題になるので、エイベックスにもメリットは大きい。判決から3ヵ月後の復帰も、早からず遅からずで、丁度いいのでは」(芸能関係者)

歌手として復帰を果たした後は、音楽プロデューサーとしての復活である。
「謹慎中に10曲近い楽曲を作ったそうですが、問題は誰に提供するか、です。“エイベックス”所属の歌手が有力ですが、今更安室奈美恵はやらないだろうし、浜崎あゆみや倖田來未も受けるかどうかは疑問。(略)まずは、スタークラスではなく、無難な歌手で落ち着くと思われます」(レコード会社スタッフ)

そこで浮上しているのが、元「モー娘。」の“ゴマキ”こと後藤真希。
「彼女も弟の窃盗事件も含め、芸能界の問題児と言われ、一時は謹慎生活を送っていた。昨年、“エイベックス”に移籍はしたが、未だにパっとしていない状態が続いている。“小室・ゴマキ”のタッグなら話題性も十分です」(芸能デスク)
(引用元:週刊文春)

確かに、話題性はある意味抜群かも。お互い再起をかけるもの同士、賭けではあるがやってみる価値はありそう。果たしてエイベックスはどう戦略を立ててくるのか。まずは、a-nationでglobeとしての復帰に注目。