6月8日に「AKB48 32ndシングル選抜総選挙」の開票イベントを控える指原莉乃（HKT48）は、5月21日23時58分～放送のテレビ番組『徳井と後藤と麗しのSHELLYが 今夜くらべてみました』（日本テレビ系）に出演した。指原莉乃オフィシャルサイト 「指原クオリティー」より
（以下引用）
「マニアックな休日」というテーマでトークを行う企画の中で指原は、家でデリバリーを頼むのが好きだと明かし、「休日は外に出ない。私、（デリバリーを頼むのは）ココイチ（「CURRY HOUSE CoCo壱番屋」）なんですけど、家に届けてくれるのがうれしいんです。家で食べるの？ みたいな。トッピングで納豆と茄子とソーセージを入れたらもう、相当美味しいんですよ」と好みを明かした。
また、「贅沢とかしないのか？」と聞かれた指原は、「しないですね。全部お金貯めてます。保険に入りました。60歳くらいになったら毎月10万円ずつもらえるやつ」と答え、司会のお笑いタレント・後藤輝基（フットボールアワー）から「人生設計えげつないな」とツッコまれた。
続けて、同じく司会のお笑いタレント・徳井義実（チュートリアル）が、「AKBってさ、（給料は）ナンボもらってるの？ だいたい指原でどれくらいなの？」と聞くと、その金額を指原から聞いたことがあるという後藤は、「聞いたらな、ビックリするで、ホンマ、びっくりするよ」と話した。
すると徳井が後藤に、「（上下）どっちの？」と聞くと、指原は「それは言わないでください」と話を遮り、司会のタレント・SHELLYは「じゃー、もう絶対そっち（上）じゃないですか」とコメントした。その後、指原から耳元で小声で指原の収入額を聞いたタレント・渡辺直美も、「うそー！マジで」と驚いた表情を見せた。
このほかにも指原は、昨年6月、元ファンが、AKB48研究生時代の指原との交際を示唆する写真やメールのやりとりを週刊誌へ渡し、それが報じられ、AKB48の姉妹グループ・HKT48（博多）へ移籍させられた件についても自ら触れた。
徳井から「どういう人が好みの男性のタイプなのか？」と聞かれた指原は、「口が堅い人。それはそうですね、今となっては。同じ失敗を繰り返さないように」と答え、笑いを誘った。
また、「ダメな男を好きになってしまう。楽しい人が好きなので、しっかりしていない人のほうが、楽しいというのはあるかもしれない。『全然だめだよねー』『そうなんだよねー』というやりとりが、明るくて楽しい。明るいのがいい」と、“ダメ男”好きな面も明かした。
指原はAKB48に在籍していた昨年6月、前出の交際報道がきっかけで、秋元康プロデューサーから「厳重注意処分」を受け、HKT48へ移籍させられた。その後は、レギュラー出演する『森田一義アワー 笑っていいとも！』（フジテレビ系）など数多くのテレビ番組に出演するほか、指原プロデュースのイベント「第一回ゆび祭り～アイドル臨時総会～」を開催するなど活躍を続け、今年4月28日のコンサート「AKB48グループ臨時総会～白黒つけようじゃないか！」では、「HKT48劇場支配人」への抜擢が発表された。なお、昨年の「選抜総選挙」では4位にランクインしている。
（引用元：ビジネスジャーナル）
HKT48の指原莉乃（20）の年収が2000万円である。とある週刊誌が書いていた。
指原の年収に関しては2012年にも、3000万円という報道があった。
しかし指原はバラエティ番組『業界トップニュース』で、「年収2000万円とか書かれてるけど、全然違いますよ」と否定している。 一方で別の番組では「私の月収を聞いたら好きになりますよ」と意味深な発言もしている。
そんな指原が初めて月給をもらったときのエピソードを披露した。 4月21日の『笑っていいとも！増刊号』で、月曜レギュラーによるトークタイムの様子が放送された。
その中で初任給の額を尋ねられた指原は「チームに入って初めて5万円もらいました」と明かし、「めっちゃ嬉しかったです！ （それまでに）そういうのってないじゃないですか！」 と当時の感激を語ったのである。
芸能人の初任給としてはそれが相場なのだろうか、他の共演者も特に驚いた様子でもなかった。 指原が初任給で「炊飯ジャーを買いました」と嬉しそうに話すと、レギュラー陣もうなずいて聞いていたのだ。
