小栗旬、大赤字!初監督映画が大コケで決死の借金返済策

俳優・小栗旬(27)の初監督映画「シュアリー・サムデイ」の興行収入が予想をはるかに下回り、ピンチに陥っている。

(以下引用)
小栗を前面に出したテレビCMをはじめ、小栗が精力的に宣伝活動もしてきた。にも関わらず、興行収入は約3億円にとどまったようです。制作費は約5億円を費やしたとみられているので、かなりの赤字になるといわれています」(映画関係者)

この映画は7月に全国186スクリーンで公開されたが、小栗本人は「大ヒット難しい」と踏んでいたせいか、「単館系の映画館でやりたかった」と周囲に漏らしていたという。

映画製作には、小栗自身が取締役を務める所属事務所も参加していた。そのため、赤字を埋める手段を早急に話し合ったようです。そこで浮上したのが、小栗が主演して大ヒットした映画『クローズZERO』の第3弾製作だといわれています」(同)

「クローズZERO」の興行収入は25億円を突破している。その続編「クローズZEROⅡ」も30億円超える超える大ヒットを記録した。ストーリー自体はⅡで終わっているが、それを変えてまで、第3弾の製作を水面下で決めたようだ。公開は来年以降とみられている。

ドル箱作品にすがるしかなかったんですようね。根強いファンがついていますし、第3弾もまた、30億円以上の興行収入は堅い。もちろん、前々作、前作も小栗クンの事務所が製作に入っているから、Ⅲにも参加するでしょう。初監督映画の赤字なんか、すぐに返せますよ」(広告会社関係者)
(引用元:週刊朝日


興行収入はよくないと話題になっていましたが、やはり最終的にも赤字になってしまったようですね。
早速、赤字回収のために「クローズZEROⅢ」を決定したようですが、事務所の取締役も務めている小栗だけに、手っ取りばやくドル箱に頼った様子。回収が終われば、また今度は小栗旬監督第二弾もリベンジしそうです。