朝帰ったら寝室に見知らぬ男と妻がいた。タレントの矢口真里(30)の不倫疑惑が「週刊女性」(2013年6月4日号)で報じられた。
(以下引用)
夫で俳優の中村昌也(27)とは別居状態という。身長192センチの中村と144.5センチの矢口。加えて収入格差もあり、なにかと話題を呼んだ夫婦だが、3年目にして最大の危機を迎えているようだ。
飲み会のあと自宅マンションにお持ち帰り
記事によると、今年2月(2013年)、矢口は複数の男女と飲み会を開き、そのうちの1人の男性モデル(25)を自宅マンションに連れ帰り一夜をともした。翌朝、ドラマのロケが予定より早く終わって出張から帰宅した中村と鉢合わせしたというわけだ。中村はそのままマンションを飛び出し、矢口も引っ越したという。
きのう22日(2013年5月)は矢口にとって2回目の結婚記念日だった。おととし(2011年)は婚姻届を出し、去年(2012年)は挙式と披露宴を開いた。その記念日の夜、インターネットの生放送番組の前にコメントを発表するということで、芸能レポーターの平野早苗ら報道陣が詰めかけた。
矢口のコメントは「お騒がせして申し訳ございません」のひとことで、不倫騒動については何も触れなかった。しかし、左手薬指に指輪はなかった。平野はいう。「騒動には触れませんでしたが、矢口さんは否定も肯定もしていません。事実無根なら普通は否定します。2人の間にまずい空気が流れているんじゃないかと思います」
「ママタレ」「イクメン」で売ってただけに大ダメージ
芸能デスクの前田忠明は「これ、中村さんの方が凄いショックだそうです。いったい何を見たのか。中村さんをして、すごいショックと言わしめるものを見せてしまったのですね」と力を込めた。矢口については「事務所は頭抱えていると思いますよ。矢口さんは子どもはいないけど、ママさんタレントの枠に入っていた。中村さんの方も子どもがほしい、子どもがほしいといっていてイクメン扱いだった。それがこういう事情が出てくると、仕事もかなり厳しくなってくると思いますよ」
コメンテーターの中江有里(女優、脚本家)「矢口さんはいいママになりそうなイメージだったので、そのギャップもあってダメージにつながった。今後の仕事にどう影響するのか、ちょっと心配ですね」
司会の小倉智昭「うまく居直ったら、逆に仕事が増えたりするケースもあるんでしょうけどね。難しいですよ」
結婚も不倫も離婚もみんな仕事に直結。芸能人は大変ですね。
(引用元:週刊女性)